動物と話ができたら…(笑) [ペット]
久しぶりの登場♪ [ペット]
(写真up)結果 [ペット]
先日載せたコタロウの続きですが
コタロウは原発性の肺線癌でした。
腫瘍は破裂してしまってるので
手術はもうできないそうで、
先生から緩和治療を推薦されました。
後はコタロウの生命力がどこまで
持つのか…それは全くわかりません
話は長くなるので結果だけにします
私も出来る範囲で行き来して
見守りたいと思います
☆コタロウ☆
☆コタロウを心配して寄り添うモモちゃん☆
☆少しずつ近づいて寄り添ってます
☆布団にくるまるのが好きなポコちゃん☆
☆すごい遠近法です(笑)☆
コタロウは原発性の肺線癌でした。
腫瘍は破裂してしまってるので
手術はもうできないそうで、
先生から緩和治療を推薦されました。
後はコタロウの生命力がどこまで
持つのか…それは全くわかりません
話は長くなるので結果だけにします
私も出来る範囲で行き来して
見守りたいと思います
☆コタロウ☆
☆コタロウを心配して寄り添うモモちゃん☆
☆少しずつ近づいて寄り添ってます
☆布団にくるまるのが好きなポコちゃん☆
☆すごい遠近法です(笑)☆
実はコタロウが… [ペット]
長文ですよー
姉の家で飼っているシーズーの
コタロウは15才。
産まれた瞬間から私も一緒に
可愛がって来ました。
ペットと暮らす人には何かしらの形で
必ずやってくることです。
コタロウはここ1年近く
喘息みたいな症状に苦しんでいます
病院では老犬がなりやすい「気管虚脱」と診断され
薬を与えて来ましたが
一向に良くなる気配はなく
この夏は
日に日に増して呼吸困難が酷くなりました。
病院も何件か回ってます。
同じ答えでした
もう一緒にいると「楽にしてあげたい…」
としか思えません。
悲しみだけが募ります
先週、気管系の専門病院に連れて行きました。
そしたら意外な答えが…
気管虚脱よりも、もっと違うとこに
原因がありました。
まず、肺にけっこうな量の水が溜まってました
(↑↑※肺ではなく胸水でした)
そして胸に悪性の影がありました。
癌の可能性があります。
気管はほぼ潰れてました
いつ亡くなってもおかしくない状態。
コタロウ本人が頑張っている。
との答え
その悪性と聞いた時点で、癌…と思いますよね。
詳しい検査をしなきゃまだわからない
ので、結果は後日連絡になりました
肺の水を少しだけ抜いてもらいました。
コタロウ少し楽そうでした…
病院を出てから泣き崩れる姉に
私も感情を抑える事に必死でした。
コタロウは15才、老犬です。
しかし、先月コタロウがいつも通っている
病院でレントゲンは撮っていたんです。
肺にあれだけ水も溜まり
あの影は確認できなかったんでしょうか。
そんな短期で急激にできた物とは
思えないんだけど
何年も通って来た医者の口から
聞きたかったですよ
苦しいよ。かわいそうです。
「気管虚脱」とだけ診断され
後は薬で治療。
こちらは何年も寄り添ってる(ペット)家族ですから
毎日複雑な心境で、薬だけを信じて
いたわけですが
今回あまりにも呼吸が早く咳も酷いので
遠いけど専門医に足を運んだのです。
何度も自分を責める姉に言葉がうまく出ない。
辛いのが分かるだけに励ましの言葉なんて
見つからない。
まだ詳しい検査結果が出ないまま
また火曜にその病院に行く事になりました。
もし手の施しようがあって
今の状態が良くなるなら
老犬のリスクを背負ってでも手術するのは
良いのか…どうか
まだ元気な姿もたまに見せてくれるので
生きて欲しいのはあたりまえなんだけど
でも…もう薬治療しかないなら
楽にしてあげたい
でもコタロウがいなくなるなんて
考えられない。
複雑で切なくてしかたない
15年寄り添ってる大切な一つの命。
一縷の望みをかけて
どんな結果であれ
コタロウにとって最良な選択を
姉家族と共にしっかり考えたい
姉の家で飼っているシーズーの
コタロウは15才。
産まれた瞬間から私も一緒に
可愛がって来ました。
ペットと暮らす人には何かしらの形で
必ずやってくることです。
コタロウはここ1年近く
喘息みたいな症状に苦しんでいます
病院では老犬がなりやすい「気管虚脱」と診断され
薬を与えて来ましたが
一向に良くなる気配はなく
この夏は
日に日に増して呼吸困難が酷くなりました。
病院も何件か回ってます。
同じ答えでした
もう一緒にいると「楽にしてあげたい…」
としか思えません。
悲しみだけが募ります
先週、気管系の専門病院に連れて行きました。
そしたら意外な答えが…
気管虚脱よりも、もっと違うとこに
原因がありました。
まず、肺にけっこうな量の水が溜まってました
(↑↑※肺ではなく胸水でした)
そして胸に悪性の影がありました。
癌の可能性があります。
気管はほぼ潰れてました
いつ亡くなってもおかしくない状態。
コタロウ本人が頑張っている。
との答え
その悪性と聞いた時点で、癌…と思いますよね。
詳しい検査をしなきゃまだわからない
ので、結果は後日連絡になりました
肺の水を少しだけ抜いてもらいました。
コタロウ少し楽そうでした…
病院を出てから泣き崩れる姉に
私も感情を抑える事に必死でした。
コタロウは15才、老犬です。
しかし、先月コタロウがいつも通っている
病院でレントゲンは撮っていたんです。
肺にあれだけ水も溜まり
あの影は確認できなかったんでしょうか。
そんな短期で急激にできた物とは
思えないんだけど
何年も通って来た医者の口から
聞きたかったですよ
苦しいよ。かわいそうです。
「気管虚脱」とだけ診断され
後は薬で治療。
こちらは何年も寄り添ってる(ペット)家族ですから
毎日複雑な心境で、薬だけを信じて
いたわけですが
今回あまりにも呼吸が早く咳も酷いので
遠いけど専門医に足を運んだのです。
何度も自分を責める姉に言葉がうまく出ない。
辛いのが分かるだけに励ましの言葉なんて
見つからない。
まだ詳しい検査結果が出ないまま
また火曜にその病院に行く事になりました。
もし手の施しようがあって
今の状態が良くなるなら
老犬のリスクを背負ってでも手術するのは
良いのか…どうか
まだ元気な姿もたまに見せてくれるので
生きて欲しいのはあたりまえなんだけど
でも…もう薬治療しかないなら
楽にしてあげたい
でもコタロウがいなくなるなんて
考えられない。
複雑で切なくてしかたない
15年寄り添ってる大切な一つの命。
一縷の望みをかけて
どんな結果であれ
コタロウにとって最良な選択を
姉家族と共にしっかり考えたい
大好きな・・・・ [ペット]
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